当院のコンセプト
こころとからだを統合した医療を通じて、
笑顔の多い健康的な地域社会の実現に貢献します。
私たちは、横浜の地域に根ざして安定した医療を提供し、皆様の心身の健康の創造に協力させて頂きます。
当院はこころとからだを統合的にみていくことをコンセプトとしており、薬物治療をもちろんですが、漢方薬、生活習慣の修正、心理カウンセリングなども併用して心身の総合的なバランスと健康の回復を目指しております。
昨今のコロナの問題でも、腸内環境の改善を含めた心身の健康は免疫系の維持にとって非常に重要であり個人個人の健康意識は従来にも増して重要になっております。
基本的な診療スタイルとしては、不安症、うつ病、自律神経失調症、トラウマなどの精神科・心療内科系の診療を中心とし、内科疾患について補完的にみていく形とさせて頂きます。こころや脳の問題、生活習慣の問題、身体疾患など様々な視点を導入することでバランスのとれた治療を行うことが狙いです。
「ストレスを感じて眠れない、頭が重い、やる気がでない、下痢がとまらない、体調不良があってもどこにかかっていいかわからない」などでお困りの方は、気軽に御予約頂けばと思います。
こころとからだ横浜クリニック 院長
安藤 泰善
こころとからだ横浜クリニックのコンセプト
医療を通じて心身共に健康的に活躍できる社会の実現に貢献
私たちは、生きる中で苦悩する患者さんが、社会で安定した生活を送れるようにサポート致します。
専門医による診察
内科系の専門医と精神科専門医を有する精神科・内科に習熟した経験豊富な医師が、心身両面から安全、安心の心身医療、精神科医療を実践いたします。
「働く人」への支援の重視
当院では様々な精神疾患で困難を抱えながら働く人への支援に力を入れ、日本社会・経済全体に貢献することを重要視しております。働く人の利便性を追求し、オンラインシステム・予約システムの充実をはかります。また働く女性の支援のため、女性の月経前気分不快障害(PMDD)について優先してご予約を受け付けております。
「高校生」に対する診療の重視
働く人への支援と同様に高校生への診療に力をいれております。背景としては、高校生の場合他の心療内科クリニックで診療が断わられるケースが多いことと、人生の早期から介入・支援を行い、今後の人生の選択でよりよい方向を歩んでほしいという思いからです。
外部機関との連携
社会的要因が精神症状に関連していることも多く、外部の就労移行支援事業所やリワーク事業所と連携し、就職や復職のサポートも行っております。また院長は産業医の資格を有しており、複数の企業・事業所の産業医を現在進行形で行っております。企業側の考え方や復職プログラム等も理解しておりますので最適な復職のタイミングなどアドバイスできればと思います。
心理カウンセリングの併用
心理的要因や生育歴などが精神症状の形成に影響している場合も多く、当院では比較的安価な費用で専門の心理士によるカウンセリングを行っております。当院在籍の心理士は認知行動療法、ボヂィコネクトセラピー、TFT、自律訓練法、HRV呼吸法など様々なスキルトレーニングを行っており、医師のよる診療と連携して回復をサポートしております。
居心地のいい空間
院内は落ち着いたクラシックBGMが流れ空気清浄機も複数稼働しており、「清潔で居心地のいい」穏やかな空間を実現しております。基本的なことですが掃除は毎日行っております。